ChatGPT使いたいけど、
思っている回答が返って
こないことが多い、、、
そんなお悩み解決します
InstagramのDMでプロンプトに関する質問があり、
この記事を作成することにしました◎
よって、この記事はAI初心者向けになります
AIに関する疑問は、DMいただければ
回答させていただきます🙆♂️
おひげのInstagram
この記事を書いたのは
3月で安定の公務員を辞めてフリーランスになる
SNS総フォロワー3.6万人のおひげです🥸
ぼくは毎日仕事の愚痴ばかりこぼす公務員でしたが
ブログとSNSを始めることで公務員を辞める決断ができました。
もし、「現状を変えたい」「今の仕事を続けても将来が不安」
という方は下記記事をご参考ください↓
それでは解説していきます↓
ChatGPTのプロンプトの基本7選
ChatGPTを効果的に活用するためには、
プロンプトの作成が重要です。
プロンプトが適切であれば、ChatGPTは
より精度の高い回答を生成することができます!
ここでは、ChatGPTのプロンプトの基本7選をご紹介します。
プロンプトに詳細情報を含めて質問する
回答の精度を高めるためには、プロンプトに詳細情報を含めて
質問することが大切です。
例えば、
・「京都でおすすめの観光地は?」と質問するよりも、
・「京都で、家族連れにおすすめの観光スポットを教えてください」
と、詳細情報を含めて質問することで、より精度の高い回答を得ることができます
詳細情報の例としては、以下のようなものが挙げられます↓
- 誰向けの回答なのか(家族連れ、カップル、一人旅など)
- 何を求めているのか(歴史、自然、グルメなど)
- 予算
- 時間
ChatGPTに役割を与える
ChatGPTは、特定の立場や役割となる指示を与えることで、
役になりきって回答することが可能です。
例えば、
「あなたは旅行代理店のスタッフです。京都への家族旅行のプランを考えてください」
と、役割を与えて質問することで、より具体的なプランを提案してくれるようになります!
役割を与える例としては、以下のようなものが挙げられます。
3. 参考文献を求める
ChatGPTは、プロンプト次第で信憑性の低い誤った情報を
回答することもあります。
ChatGPTが誤った情報を出力を回避するには、
「参考文献の提示」を求める方法があります。
例えば、
「回答に関する参考文献を教えてください」と
プロンプトを入力すると、書籍や論文を元にした
オフラインが中心の参考文献を提示してくれます。
条件を指定して質問する
ChatGPTに文章の長さや回答形式など、条件を指定して質問をします。
例えば、長い文章を要約したい場合
「回答は100文字以内で、箇条書きで要約してください」
と具体的な文章の長さや形式を指定することが可能です。
他にも
・英語にする
・小学生でも読める漢字を使って
・クライアントに送るためより丁寧に
などさまざまな条件を指示することができます◎
段落や箇条書きの数も指定することができる
ので、自分が希望する回答に近づけます!
回答例を与える
プロンプトだけで条件を指定することが難しい場合は、
ChatGPTにあらかじめ回答例を与えるのがおすすめです。
例えば
「次の単語の対義語を教えてください、回答例は以下の通りです」
と入力し次の段落で「明るい→暗い」のように回答例を入力します。
すると、生成AIは法則性を学習し回答例と同じような形式で出力してくれます。
次の単語の対義語を教えてください、回答例は以下の通りです
「明るい→暗い」
追加で質問をする
ChatGPTが出力した回答内容が分かりにくい場合は、追加で質問をしてみましょう。
追加での質問例は、以下のようなプロンプトが有効です。
・理由を含めてさらに詳しく教えてください
・子供でも分かるように解説してください
・具体例を3つ挙げてください
・前回の回答で最も有効な手段はなんですか?
など、すでに回答された内容に対して追加で質問をしていくことで、
自分が求めている回答に辿り着くことができます◎
区切り記号を活用する
ChatGPTは、要約や翻訳の対象となる文章と、
指示文とを区別することができません。
そのため、例えば翻訳したい部分を指示文と勘違いしてしまい、
意図しない回答をしてしまうことがあります。
指示文と翻訳部分を区別するためには、
区切り記号を使用するのが有効だよ!
例えば、
英語の文章を翻訳したい場合は、翻訳したい文章を
①””(カンマ)
②「」(かっこ)
などの区切り記号で、区別してみてください。
区切りではないけど「#」で文章の一部を
強調することで回答が変わることもあるよ♪
まとめ
ChatGPTは、ユーザーが入力するプロンプトによって回答の精度が左右されます。
精度の質を高めるためには、詳細情報を含めたり、追加で質問したりすることが有効です。
コツさえ掴めば、今から誰でも実践できます!
今回の記事でご紹介したプロンプトのコツを実践しながら、
来たるAI時代に取り残されないように
今のうちからAIに触れておきましょう!
また、ブログとAIは相性がとてもいいです。
AIの勉強ついでにブログで稼ぐのも時代に合った賢いやり方です♪
興味がある方は下記記事を覗いてみて下さい↓