ミノキシジル副作用と子づくり

ミノキシジルと妊娠

ミノキシジルは日本ではリアップという名前で外用薬として販売されています。

しかし、海外においては当サイトでも再三お伝えしている通り、
外用薬の他にタブレットなど内服薬として使用されることがあります。

ミノキシジル内服薬では副作用として子作りに悪影響が出る可能性がありますので、
詳しく検証していきたいと思います。

ミノキシジルの特徴のおさらい

さて、ミノキシジルは世界で広く使用されている育毛剤の一つですが、
今一度その特徴についておさらいしてみましょう。

ミノキシジルという薬はホスホジエステラーゼ5という
酵素を阻害することによって育毛効果が現れます。

ホスホジエステラーゼ5は血管の拡張に寄与するサイクリックGMPを分解する酵素です。

 

つまりホスホジエステラーゼ5の働きを阻害することによって、
サイクリックGMP量は増加し、血管は拡張します。

すると毛根への血流量は増加し、栄養の供給が多くなり、
発毛は促進されます。

 

前述した通り日本では外用薬でリアップという名前で販売されています。

外用薬の場合には有効成分の大半は頭皮局所で作用するため、副作用は出にくいです。

しかし、海外においてはミノキシジルの飲み薬が販売されています。

 

飲み薬となると全身的な副作用が現れる可能性があります。

ということで、次項からいよいよミノキシジル製剤が子作りに与える影響について解説します。

ミノキシジル製剤の子作りに対する副作用

前述の通り、日本で販売されているリアップに関しては、
頭皮局所に作用するために全身的な副作用が現れることはまずありません。

しかし海外で販売されている飲み薬タイプのものの場合には全身的に作用します。

よって全身的な副作用が現れる可能性があるので非常に危険という見方が強いでしょう。

 

しかしながらミノキシジル自体は子作りに悪影響を及ぼさないというデータがあります。

むしろいい影響があります。この成分は血管を拡張させるため、精巣での血流も改善させます。

そこでの血流が改善すると精子の産生が促進されます。よっていい影響があるのです。

 

ではなぜミノキシジルが妊娠などへ悪影響があると言われているのかというと、
海外で販売されているものの中にはフィナステリドが配合されているものがあるからです。

フィナステリドは男性ホルモンの働きを抑えることで
男性型脱毛症の治療に用いますが、
男性ホルモンの働きを抑えることで、精子や精液の産生量が低下し、不妊を引き起こすことがあります。

こういった理由から注意するように言われているのです。

ミノキシジルの子づくりへの影響まとめ

ミノキシジル製剤の子作りに関する影響は、ミノキシジルの影響ではなく、
むしろそれに配合されるフィナステリドによるものと考えられます。

パートナー女性の妊娠を希望する場合には
フィナステリドが配合されていないか必ず確認してから服用するようにしましょう。

ただ、これも100%解明されているわけではありませんので、
やはりミノキシジルへの不安が残るなら、
副作用の無い育毛剤を使用した方が良いでしょうね。

副作用無しの天然育毛剤比較

関連記事

コメントを残す